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バガヴァッド ギーター第2章 第8節/サーンキャヨーガ 3

20091115


音源(4:53から)


第8節

というのも、地上で比類なく繁栄する王国を手に入れても、
また、神々に対する支配権さえ得たとしても、
感覚をからしてしまう、この悲しみを取り除けるものを、
私は知らないからです。


スワミは次のようにおっしゃっています。

正確に言えば、あらゆる悲しみの原因とはなんでしょう。

それは肉体への執着であり、
肉体への執着が、悲しみとその直接の前兆である、愛情と憎悪を生み出すのです。

愛情と憎悪は、知性が、ある種の物事の状態を有益であると考え、
別のもの事や状態を、有益ではないと考える結果として生じます。

このような有益と無益という概念は迷妄です。

それにも関わらず、貴方は有益だと思われる事物に執着し、
それ以外のものを嫌悪し始めます。

しかし、最も高い見地からすれば、有益も無益も共に存在せず、
その区別はまったく無意味なのです。

二元対立はどこにも存在しません。
そうであれば一体どうして、善と悪とが存在出来るのでしょうか。

ただ一つのものしか存在しないところに、二つのものを見る事、
それこそが、マーヤーであり、無知なのです。

アルジュナを悲しみへと陥れた無知は、このような特質を持っていました。
すなわち、かれは、唯一無二なるものしか存在しないところに、


他を見たのです。







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tottemo ii indo

Author:tottemo ii indo
サティヤサイババは亡くなってしまったけれど、その教えは私たち皆に受け継がれています。スワミの教えを実践することで、サティヤサイババが降誕した、本来の目的に立ち返りましょう。

H2Hの御言葉を、2010年分から順次載せて行こうかと思っています。
サイの御教えだけでなく、これからは、心に残る聖者の言葉も引用していこうと思います。

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