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ヤグニャ(犠牲)は宇宙の秩序を維持する

20150720



ヤグニャは犠牲を意味します。

マントラはこのことを力説し、供犠はこのことを象徴しています。
〔太陽神への〕ナマスカール(平伏)はこのことを強調する身体的行為です。

実際、人の生涯というものは、毎日が自分の寿命の一部を太陽に捧げる犠牲であり、
一刻一刻自分の時間と力と注意を他の人や物事に捧げる犠牲なのです。

ヤグニャ(犠牲)なしに進歩はあり得ません。

ヤグニャは宇宙の秩序を維持します。
犠牲は神々を喜ばせます。
神々は雨を降らせ、雨は作物に養分を与え、
作物は収穫をもたらし、収穫は手足を強くし、見る目を大きくします。

犠牲は、人間がもはやそれ以上苦闘も死もない目的地に到達するまで、
ハートを広げ、視野を浄化します。

最高で、最も実り多い犠牲は、エゴ〔アハンカーラ〕を犠牲にすることです。

エゴを磔(はりつけ)にして、自由になりなさい。
エゴを神に捧げ、すべての夢を越えて、豊かになりなさい。

この至高の境地に向かって、神聖な行為(カルマ)、
つまりダルマの坩堝(るつぼ)の中で清めた行為に従事することによって、
自らの準備を整え、この多種多様なる大宇宙のすべてとして顕れている
ブラフマンに到達しなさい。



1970年11月
ヤグニャに関する御講話

『恩寵の祝祭』より




生活を捧げる道における五段階

個人がヤグニャの精神を培うことができるよう、
ヴェーダは五つの段階を定めています。

それは、

「デーヴァ ヤグニャ」〔神への供犠〕
 (家庭の祭壇で神を崇める等)、

「ピトル ヤグニャ」〔祖先への供犠〕
 (自分に肉体を授けて命の灯火に油を差してくれた両親への恩義を心に留める等)、

「マーヌシャ ヤグニャ」
 〔人類への供犠〕(客をもてなしたり、保護と食物を求めて来た人々に食事を与える等)、

「ブラフマ ヤグニャ」
 〔霊的知識への供犠〕(聖典の学習や霊性の道への手ほどき等)、

「ブータ ヤグニャ」
 〔生類への供犠〕(人間の協力者であり仲間である愛玩動物、牛、馬、羊、犬に餌を与えて育てる等)です。


ヴェーダは、家長たる者は皆これら五つの儀式を毎日行うよう強く求めています。
家長には、これらを行うことによって
神への全託という目標に到達するために生活を捧げる道が奨励されています。




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プロフィール

tottemo ii indo

Author:tottemo ii indo
サティヤサイババは亡くなってしまったけれど、その教えは私たち皆に受け継がれています。スワミの教えを実践することで、サティヤサイババが降誕した、本来の目的に立ち返りましょう。

H2Hの御言葉を、2010年分から順次載せて行こうかと思っています。
サイの御教えだけでなく、これからは、心に残る聖者の言葉も引用していこうと思います。

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