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シュリ・ヴェーダプルシャ・グニャーナ・ヤグナ・マホトサヴァム (1961年) その7

20121022



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この幸運に恵まれた儀式のための音楽は、見事に混じり合って、
年を取らぬ永遠の至高の存在である化身、サイ・ラーマが、
プラシャンティニラヤムからご出発されたことを知らせた。

スワミの到着を切望して、鶴のように首を長くし待ち構える帰依者たちで、
バンダルは一杯だった。
慈悲深い皇帝、サティヤ・サイのとてつもない輝きの、
ほんの一条の光線だけでも見ることが出来るという興奮で、帰依者たちは震えていた。

彼の蓮華の面立ちの、横顔からの一条の光線ですら、哀れみの甘露に溢れている。
吉兆の音楽がこだまする方に行列は進んだ。
母の雌牛はあらゆる種類の装飾を施され、十分なほどの天界の雌牛に似せられ、
可愛らしい、乳離れしていない子牛の進んで行くあとを着いて行った。

もう一方で、既婚の婦人たちは灯された樟脳を捧げ、花々を浴びせかけ、
僧たちとリドヴィックたちはヴェーダを唱えながら光彩は、
猛々しい象のように、厳粛にメール山の上に登っていった。

帰依者の一団は潮流のように、正面、背後、両面から彼を巻き込み、
我を忘れて、圧倒され、まるで絵の中の人々のようだった。

リトヴィックたちと僧たちの一団は、正装した絹の衣装をはためかせ、
金色の緋の花輪と鮮黄色のローブを身にまとい、
聖なるガンジス川の水が入った器を手に持って、
マへーシュワラ・サイの直ぐ後ろに付き従って、ヤグニャマンダパムに入ってきた。

主サイは、一千万の太陽の輝きより断然勝り、偉大な聖者や英雄の集団に付き添われ、
神々の評議会スダルマを訪れるマヘーシャのように荘厳であった。
「万歳」「ジェイ(御栄えあれ)」「勝利を」といった歓声は、空にも届きそうなほどであった。


月を見た白い蓮の花のように、若い男女は喜びの大海に漂っていた。
サイの神聖なる御足が、尽きることのない幸運を与え、
銀色の神殿に名誉を与えるとすぐに、ヴェーダを吟唱する僧たちの鳴らす鐘の音は、
海のさざ波のようにバンダル全体に広がり、反響した。
私たちはそれが夢なのか、幻想であるのか、ヴィシュヌのマーヤーであるのかわからなかった。
宇宙の見えない指揮者である、宇宙のドラマの舞台監督であるサイは、観衆に演説された。





その8へつづく・・・)



アニャーター・シャラム・ナスティ より



*画像はイメージです。








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プロフィール

tottemo ii indo

Author:tottemo ii indo
サティヤサイババは亡くなってしまったけれど、その教えは私たち皆に受け継がれています。スワミの教えを実践することで、サティヤサイババが降誕した、本来の目的に立ち返りましょう。

H2Hの御言葉を、2010年分から順次載せて行こうかと思っています。
サイの御教えだけでなく、これからは、心に残る聖者の言葉も引用していこうと思います。

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