マハー シヴァラートリィ御講話
20120220
今日どこに行っても、
シヴァラートリーの名の下に、多くの雑音や騒音が聞こえます。
世界中のどこにも、帰依心が付加された
この種の神聖な雰囲気を見つけることはできません。
プラシャーンティ ニラヤムでの催しはすべて、
完全なる平安と調和のもとに執り行われます。
すべてに愛と帰依心が付加されています。神は愛であり、
神は愛を通じてのみ到達されなくてはなりません。
ですから、あなた方は皆、
プレーマス ワルーパ(神の愛の化身)にならなくてはいけません。
どこにいようと完全な調和をもって生きるべきです。
憎しみに隙を与えてはなりません。
対抗する人に会ったときでさえ、愛をもって迎えなさい。
そうすれば、相手も 自動的に愛をもって答えます。
というのも、この世はすべて、反応、反映、反響で満ちているからです。
たとえば、あなたの心に不安があるとします。
それは外的要因のせいではありません。
あなた自身の欠陥と落ち度が、不安という形をとって反映しているのです。
―Let Unity be the undercurrent everywhere
(2003年 3月2日のマハーシヴァラートリーの朝の御講話より)
2010年プレ世界大会資料 『神はいる』より
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